日本新薬こども文学賞 第14回応募
締切3時間前に応募する。
ほとんどの公募で、いつも締切日に応募している。
ネット応募可能なものは、だいたい21時以降。
書き出すのもだいたい締切日当日。
性格的に追い込まれないとやれない。
アイデアはだいぶ前から浮かんでいたが、なかなか書き出せなかった。
いざ書き出そうとすると別のアイデアが浮かんできて、そっちにしようかと迷う。
が、当初のアイデアで書いた。
悩んだのは、事件というかトラブルというか問題を3つ書くつもりだったのに、2つまでは案があって3つめがどうしても浮かばなかったこと。
古今東西、昔話、おとぎ話など、トラブルはたいてい3つだ。
三つの願いとか、三匹の子豚など。
3という数字は短いお話では重要だと思っている。
結局悩んだ末に、3つめのトラブルは明確に書かず、読者に考えさせる形にした。
ある意味、逃げか?