第21回ショートショート公募「家電」テーマ一次選考通過
一次選考は通過したが、あまり自信はない。
別の展開もあり得たな、と今にして思う始末。
時流からか、どうしてもAI家電、そしてその延長としての家事ロボットというアイディアがとても多くなりました。以前にも書きましたが、多くの人が考えそうなアイディアはどうしても不利になります。まずは、「他の人とは違うアイディアは何か?」をよく考えてから書くことをお勧めします。
AI家電というアイデアは浮かんでいたが、あまり面白くなくてボツにした。
W選考委員版「小説でもどうぞ」第5回応募
課題は「魔法」。
以前、TO-BE小説工房でボツになった作品をちょっとだけ手直しして出した。
ボツになった作品をまた出すなんて、と怒る人もいるかもしれないが、今回の作品は個人的にはとてもいいお話だと思っている。
TO-BE小説工房の下読みの方とは別の人が下読みしてくれれば、採用の可能性もあるのではないかと期待している。
高橋源一郎の「小説でもどうぞ」第21回応募
課題は「学校」。
恋愛小説からSFまでいくつかアイデアが浮かんだが、ラストがどうしても決まらない。
今日が締切なので、午後になってSF系で書き始めた。
が、オチがあまりにも平凡。
これじゃあ駄目だなと思っていたが、夕方シャワー浴びている時に別のオチが浮かぶ。
これなら悪くないと思うオチになった。