思案中

文章系公募への応募記録及びそれにまつわる四方山話です。

佳作

ずいぶん間が空いてしまったが、

8/30に応募した、地元新聞社主催の児童文学賞で佳作入選の連絡が入る。

嬉しいかと問われると、微妙なところ。

佳作は表彰式への参加と賞金もあるが、作品の掲載はない。

正賞であれば、新聞へ作品が掲載される。

賞金よりも作品の掲載の方が嬉しいのだが。

 

久々に応募

地元新聞社が主催している児童文学賞への応募作品を出してきた。

8/31消印有効なので、もう一日推敲しようかとも思ったが、明後日台風が来るようなので早めに出した。

台風が来ようが消印には問題ないだろうけど、郵便物が雨で濡れる不安があるため。

 

今回クリックポストで出してきた。

185円で追跡までできるのは安いと思う。

通常の定形外郵便だと原稿用紙の枚数にもよるが、120円か140円かかる。

一般の小説だともっと枚数が多いから、200円以上するだろう。

 

願わくば、すべての公募がネット応募できますように。

 

第21回ショートショート公募「家電」テーマ一次選考通過

yomeba-web.jp

 

一次選考は通過したが、あまり自信はない。

別の展開もあり得たな、と今にして思う始末。

 

時流からか、どうしてもAI家電、そしてその延長としての家事ロボットというアイディアがとても多くなりました。以前にも書きましたが、多くの人が考えそうなアイディアはどうしても不利になります。まずは、「他の人とは違うアイディアは何か?」をよく考えてから書くことをお勧めします。

AI家電というアイデアは浮かんでいたが、あまり面白くなくてボツにした。

高橋源一郎の「小説でもどうぞ」第22回 課題「祭」に応募

高橋源一郎の「小説でもどうぞ」第22回 課題「祭」に応募した。

早起きして書く。

当初考えていた結末に、もうひとひねり追加した。

 

ショートショート大募集!『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞も今日が締切だったが、アイデアが浮かばなかった。

ひとついいアイデアがあったのだが、

お話に登場する主人公の年齢......小学生~高校生」

という規定を満たすことが出来ず、断念。

 

W選考委員版「小説でもどうぞ」第5回応募

koubo.jp

課題は「魔法」。

以前、TO-BE小説工房でボツになった作品をちょっとだけ手直しして出した。

ボツになった作品をまた出すなんて、と怒る人もいるかもしれないが、今回の作品は個人的にはとてもいいお話だと思っている。

TO-BE小説工房の下読みの方とは別の人が下読みしてくれれば、採用の可能性もあるのではないかと期待している。

 

高橋源一郎の「小説でもどうぞ」第21回応募

課題は「学校」。

恋愛小説からSFまでいくつかアイデアが浮かんだが、ラストがどうしても決まらない。

今日が締切なので、午後になってSF系で書き始めた。

が、オチがあまりにも平凡。

これじゃあ駄目だなと思っていたが、夕方シャワー浴びている時に別のオチが浮かぶ。

これなら悪くないと思うオチになった。