思案中

文章系公募への応募記録及びそれにまつわる四方山話です。

高橋源一郎の「小説でもどうぞ」第20回 応募

お題は「お仕事」。

昨日書き始めたものの、途中で気が乗らなくなって中断。

今日、Yomeba!に出す話がサクサク書けたので、その後に書き出したら、こちらもサクサクと書けた。

スッキリして気持ちがいい。

入賞するしない以前に、ちゃんと最後まで書けて応募出来ることが嬉しい。

Yomeba! ショートショート公募 第21回「家電」 応募

Yomeba! ショートショート公募 第21回「家電」に応募した。

今日が締切。

書き出したのは今日の午後、エンジェルスの試合を観た後。

原稿用紙11枚強を2時間弱で書いた。

意外に興が乗って、サクサクと書けた。

こういうのはとても嬉しい。

実のところ、アイデアが2つあった。

案1の方がアイデアとしては優れていると思うが、なかなか書き出せず、案2で書き出したところ、すらすらと筆が進んだ。

最後にどんでん返し2回の案が浮かんだ。

が、蛇足のような気がして入れるのをやめる。

 

 

高橋源一郎の「小説でもどうぞ」第19回 応募

koubo.jp

お題は「もの食う話」。

 

2ヶ月連続で応募。

昨日ちょっと書いてみたが、どうも冗長でアイデアが生きてこない。

5枚の作品なのに、4枚半でまだ起承転結の起承部分。

本来は5枚ものではなく、15枚ぐらいになるアイデアだろう。

 

今日何とか5枚に収めたが、説明とか描写が物足りない。

でもま、アイデアは悪くないので、応募する。

日本新薬こども文学賞第15回 出せず

日本新薬こども文学賞、今年は断念。

起承転結の「起」の部分だけ思いつき、いくつか「結」のパターンも浮かんだが、「承転」の部分がさっぱり。

とりあえず「起」の部分を書いてみたが、どうしてもそれ以上書けない。

ということで、諦める。

 

応募総数の少ない公募で入選してもあまり嬉しくなかったりするが、よくよく考えれば応募した人の陰に多くの断念者がいるに違いない。

ちゃんと最後まで書けたということだけでも、立派なものだと思う。

 

不戦敗というのは、ほんとに悔しい。