第38回「小説でもどうぞ」選外佳作
他愛のない話なので、選外佳作でもありがたい。
もっとひねりをきかせるべきだろうけど、いつも締切当日の午後になって書き始める始末。
やっつけ仕事の感が強い。
締切ギリギリだから、集中して火事場の馬鹿力的仕事ができることもあるだろうけど。
童話賞応募
地元新聞社が主催している童話賞の「創作むかし話部門」に応募。
前回は佳作だったが、その理由が、童話みたいになっているからとのこと。
むかし話は登場人物の個性などを殺して、ストーリー中心に書かなければならないとのこと。
「桃太郎」などは、実際そうだ。
しかし、純粋にストーリーだけだと10枚は長すぎる。
会話などを入れたりすると、登場人物の個性が現れてくる。
結局、今回も童話みたいになってしまった。
去年よりは抑えたつもりだが、どうだろうか。
第32回「小説でもどうぞ」佳作
掲題通りだが、3/31に応募したもの。
出したことさえ忘れていたが、佳作に入っていた。
内容も忘れていた。
講評でもあるようにオチがいまいちで、自分でもあまり評価してなかったと思う。
喜びよりも、驚きが大きい。