思案中

文章系公募への応募記録及びそれにまつわる四方山話です。

第38回「小説でもどうぞ」選外佳作

koubo.jp

他愛のない話なので、選外佳作でもありがたい。

もっとひねりをきかせるべきだろうけど、いつも締切当日の午後になって書き始める始末。

やっつけ仕事の感が強い。

締切ギリギリだから、集中して火事場の馬鹿力的仕事ができることもあるだろうけど。

童話賞応募

地元新聞社が主催している童話賞の「創作むかし話部門」に応募。

前回は佳作だったが、その理由が、童話みたいになっているからとのこと。

むかし話は登場人物の個性などを殺して、ストーリー中心に書かなければならないとのこと。

「桃太郎」などは、実際そうだ。

しかし、純粋にストーリーだけだと10枚は長すぎる。

会話などを入れたりすると、登場人物の個性が現れてくる。

結局、今回も童話みたいになってしまった。

去年よりは抑えたつもりだが、どうだろうか。

第32回「小説でもどうぞ」佳作

掲題通りだが、3/31に応募したもの。

出したことさえ忘れていたが、佳作に入っていた。

koubo.jp

内容も忘れていた。

講評でもあるようにオチがいまいちで、自分でもあまり評価してなかったと思う。

喜びよりも、驚きが大きい。

佳作

ずいぶん間が空いてしまったが、

8/30に応募した、地元新聞社主催の児童文学賞で佳作入選の連絡が入る。

嬉しいかと問われると、微妙なところ。

佳作は表彰式への参加と賞金もあるが、作品の掲載はない。

正賞であれば、新聞へ作品が掲載される。

賞金よりも作品の掲載の方が嬉しいのだが。

 

久々に応募

地元新聞社が主催している児童文学賞への応募作品を出してきた。

8/31消印有効なので、もう一日推敲しようかとも思ったが、明後日台風が来るようなので早めに出した。

台風が来ようが消印には問題ないだろうけど、郵便物が雨で濡れる不安があるため。

 

今回クリックポストで出してきた。

185円で追跡までできるのは安いと思う。

通常の定形外郵便だと原稿用紙の枚数にもよるが、120円か140円かかる。

一般の小説だともっと枚数が多いから、200円以上するだろう。

 

願わくば、すべての公募がネット応募できますように。