思案中

文章系公募への応募記録及びそれにまつわる四方山話です。

6月末締め

公募ガイドの6月末締めの以下に応募する。

 

サンキュータツオたほいや」第6回 課題「わごてん」
阿刀田高の「TO-BE小説工房」第66回 課題「帽子」
渡辺潤平の「コピトレ!」第54回 お題「リモートワーク」
公募ファンクラブ・リレー小説 お題「お父さん」第4話
東直子の「短歌の時間」第66回題詠「家」

 

力を入れているのは、「TO-BE小説工房」

帽子だとマジシャンのシルクハットしか思い浮かばない。

大人の抒情を描こうと思ったが、結局ファンタジーになってしまった。

 

リレー小説も時間かけて書いた。

たった600字だけど、提示されている第4話の方向性と違う話を書いてしまって、書き直す。

他の人の書いたさまざまな伏線が正直邪魔。

それらの伏線をすべて意味の通るように話を進めていくと、どうにも気持ち悪い。

応募してから気づいたが、保存前のファイルを添付してしまった。

一部追加した文章があったが、どこを追加したのか。

送信したファイルには、何が抜けていたのか。

 

たほいやも結構力作だと思う。

後は、とりあえず出して見ましたというところ。